この連載は、娘の妊娠・出産を見守るおばあちゃん(shippo)の記録です。はじめての方は登場人物紹介からどうぞ♪
こんにちは!shippoです。
娘夫婦が、孫の姫ちゃんのためにベビーモニターを買いました。先日、娘の家に行ったときに実物を見せてもらい、選んだ理由と使い心地を本人たちに聞いてきました。
使っているのは娘夫婦なので、この記事は見せてもらった祖母の記録です。
- 寝かしつけたあと、赤ちゃんの吐き戻しが心配な方
- ベビーモニターを買うか迷っている方
- 古いスマホで代用できないか考えている方
- Wi-Fiにつなぐタイプの防犯面が気になる方
- 賃貸で、壁に穴を開けられない方
- 祖父母として、孫に何か贈ろうと考えている方
なぜベビーモニターが必要になったのか
里帰り中も、気づくと娘たちは照明の明るさを落としていました。姫ちゃんを寝かしつけるためです。

私は黙って見ていたけれど
あとで聞いたら、本人も「目がおかしくなりそう」と言っていました。しかも、アレクサが昼を夜と勘違いして、時刻表示まで暗くなっていたそうです。



昼なのに、夜だと思われてる…
機械が間違えるくらい落としていた、ということですね。
昼夜の区別をつけるために、一人で眠る練習
寝かしつけのたびに家じゅうを静かにして明るさを落とすのは、昼間ならまだいい。でもこの先、昼と夜の区別をつけられるようにすることを考えると、ベビーベッドで一人で眠れるようになってほしい。
ところが、眠るまで抱っこしていると、ベッドに置いた瞬間に背中スイッチが発動してしまいます。
そこで、夜9時ごろの授乳のあとに寝室へ連れて行き、ゲップをさせながらしばらく抱っこ。でも眠るのを待たずにベッドへ寝かせることにしたそうです。一人で眠りにつく練習。
心配だったのは、ミルクの吐き戻し
眠る前にベッドに置くということは、そばで見ていない時間ができるということです。



吐き戻していたら、どうしよう…
それでベビーモニターを検討し始めたそうです。
パナソニックも見たけれど|古いiPhoneで代用しようとして失敗した話
最初は、パナソニックなど名前を知っているメーカーの製品を見たそうです。でも高い。ベビーカーもベビーベッドも揃えたばかりのタイミングでした。
娘は最初から「ベビーモニターみたいなのがほしい」と言っていたそうです。でもくまくんが「スマホでいけるかも」と、使っていない古いiPhoneをカメラ代わりにする方法を試してみることに。専用のアプリを入れれば、別のスマホから映像を見られるというものです。
ひとつ目は、無料で始められるアプリでした(月額のサブスク型)。でも、部屋を暗くするとぼんやりとしか映りません。ただ寝ているのを確認するだけなら足りたかもしれませんが、気にしていたのは吐き戻しです。それには足りませんでした。
「課金すればもっと鮮明になるかも」と、今度は買い切りのアプリも試したそうですが、やはりよく見えませんでした。



これじゃ見えないな…
アプリを2つ変えても同じだったということは、問題はアプリではなく、古いiPhoneのカメラのほうだったのだと思います。暗いところを映すには、カメラ側にその仕組みが必要なので。
結局この方法はやめることになりました。そして娘がこう決めたそうです。



これからのことを考えたら、余計な機能はいらないから、ちゃんとしたものを買おう
選んだのはwifi不要・スマホ不要のタイプ
買ったのは、BabyGoo(ベビーグー)のベビーモニター。楽天のBabyGoo楽天市場店で購入しています。購入時の価格は9,980円、送料無料でした。
いろいろ買い揃えて出費は嵩んでいる時期です。それでも、安心は欲しい。必要な機能さえあれば、余計なものはいらない。そういう選び方でした。
娘夫婦が買ったのはこちらです。
BabyGoo ベビーモニター(楽天市場)
名前のとおり、wifiにつながず、スマホも使いません。カメラと専用モニターがセットになっていて、その2つだけで完結します。
実は同じBabyGooには、スマホとモニターの両方で見られる2wayタイプもあります。娘夫婦が選んだのは、モニターだけのほうでした。



スマホでも見られたほうが便利じゃないの?
私も最初はそう思いました。でも聞いてみると、理由がはっきりしていました。
スマホが空く
スマホで見るタイプではないので、モニターを見ながらスマホも使えます。通知で映像が途切れることもありません。
ネットにつながらないので、外から見られない
インターネットに接続しないタイプなので、外部から映像にアクセスされる心配がありません。ネットにつながるカメラが乗っ取られたという話を聞くと、ここは気になるところです。
外出先から見る機能は、要らなかった
スマホ連動型のいちばんの利点は、外出先からでも様子を見られること。でも、姫ちゃんを一人にして出かけることはありません。



使わない機能なら、ないほうがいい
賃貸だと壁に取り付けられなかった
付属していたのは、壁に取り付けるためのネジ。ただ、娘夫婦の家は賃貸なので、壁に穴を開けられません。
はじめは、ベビーベッド脇の棚にカメラを置いて、横から写していました。姫ちゃんがいつも向く方向が決まっているので、それに合わせた置き方です。
モニターはリビングが定位置。キッチンや洗面所にも持ち歩いています。
夜9時ごろに寝かしつけたあとは、テレビを見ている間もモニターを脇に。家事をしている時間だけでなく、くつろいでいる時間もずっと映しているそうで。



ベビーベッドに取り付けられる器具を探してるところ
その後、フレキシブルマウントという器具を見つけて、取り付けたそうです。ベビーベッドの柵をクランプで挟んで固定し、曲がるアームの先にカメラを載せます。壁に穴を開ける必要がありません。


挟んでいるベビーベッドは、娘夫婦が出産前に選んだものです。


上から写せるようになって変わったのは、映る範囲でした。棚に置いて横から写していたときは、ベッドの片側しか入りません。カメラはモニターの十字キーで上下左右に動かせるのですが、横からでは動かしてもやはり片側のままでした。
上から写すと、ベッド全体が入ります。首振りが活きるのは、この位置からでした。
使ってみてわかったこと
白黒でも、顔がしっかり見える
娘が姫ちゃんを寝室のベッドに運んだあと、私もしばらくモニターを見せてもらいました。
まだ眠りが浅いのか、ときどき体が動きます。それだけでなく、顔もしっかり見えました。口を動かしているのが分かるくらいです。
白黒の画面なので、色までは分かりません。それでも「いま何をしているか」は十分に伝わります。


小さな声まで拾う
これは私も確かめました。姫ちゃんの泣き声だけでなく——



ふにゃあ
こんな小さな声まで、ちゃんと聞こえます。
4倍ズームとカメラの首振り
モニターの十字キーで、カメラの向きを上下左右にある程度動かせます。4倍まで寄ることもできます。
室温が表示される
地味ですが、これは助かる機能だと思いました。寝室まで見に行かなくても、エアコンの調整を判断できます。
表示モードでバッテリーの持ちが変わる
販売ページによると、表示モードを切り替えられて、持ち時間が変わるそうです。
- 音声検知モードON(音がしたときだけ映像を表示):約20時間
- 音声検知モードOFF(常に映像を表示):約12時間
娘夫婦が使っているのは、常に映像を表示するほうです。ずっと姫ちゃんが映っていて、音も聞こえる状態にしています。この使い方だと、販売ページの表記では約12時間。
ただしこれはあくまで販売ページの数字で、実際に何時間もったかは、まだ使い始めたばかりなので分かりません。
ただ、娘夫婦にとっては12時間で足りるそうです。使うのは夜の寝かしつけから朝までで、昼間は姫ちゃんもリビングにいるのでモニターの出番がありません。
一日中つけっぱなしにするわけではない、という前提で見ると、バッテリーの心配はそれほどないのかもしれません。
気になった点
いちばんは、取り付けです。付属していたのは壁用のネジだけで、賃貸では使えませんでした。棚に置いて横から写すこともできますが、上から写したいとなると、別売りの器具が必要になります。壁に穴を開けられない家では、そこも考えておいたほうがいいと思います。
マイクで話しかける機能は、まだ使っていないそうです。寝室のすぐ隣がリビングなので、何かあればすぐに行けるから。
バッテリーが実際にどのくらいもつかも、これから確かめるところです。



悪いところというより、これから分かるところかな
祖父母が孫に買ってあげるなら
祖父母の立場だと、使うのは自分ではないので、喜んでもらえるかどうかが分かりません。良かれと思って選んでも、生活に合わなければ使われないままになります。
今回のベビーモニターも、娘夫婦が調べて、試して、決めたものでした。私が先回りして買っていたら、たぶん違うものを選んでいたと思います。
確実なのは、いいと思ったものでも、確認してから買うことです。「これ、どうかな」とひとこと。それだけで、ずいぶん違うんじゃないかな。
まとめ
授乳が終わっても、搾乳して、哺乳瓶を洗って、消毒して。その間に姫ちゃんが泣いて、片づいたと思ったらもう次の授乳です。



手が空く時間なんて、もともとないんだよね
寝ている間に少しでも家事が進めば、お母さんに心のゆとりができます。そして起きているときに、姫ちゃんと向き合う時間が増える。それは赤ちゃんにとってもいいことだと思います。
一人で眠りにつく練習も、モニターの使い方も、まだ途中です。それでも、寝かしつけたあとに手が空く時間が、少しずつできてきているそうです。
- 寝かしつけたあと、そばで見ていない時間の吐き戻しが心配で買った
- 古いiPhoneのアプリは2つ試したが、暗い部屋では見えなかった
- 選んだのはWi-Fi不要・スマホ不要のタイプ。外から見られる心配がない
- 白黒でも顔が見え、「ふにゃあ」という小さな声まで聞こえる
- 賃貸で壁に付けられず、別売りのマウントで上から写すようにした
- カメラは電源につないだままなので、コンセントの位置も置き場所を左右する
娘夫婦が買ったのは楽天です。同じものはAmazonでも扱いがあるので、両方載せておきます。
娘夫婦が購入したときは、楽天で9,980円(送料無料)でした。価格は変わることがあります。
退院のときのチャイルドシートについては、こちらに書いています。










