スキンケアって、正直ずっと迷ってた。
若い頃はそんなに気にしてなくて、30代後半からはプチプラのオールインワンでごまかしてきた。それでもなんとかなってたんだよね。でも50代が近づいてきたころ、「このままでいいのかな」って思い始めて。
そこからが迷走のはじまりだった。
オールインワン迷子の時代
オールインワンを変えてみたり、美容液を足してみたり。「これがいい」って聞いたらちょっと試して、合う気がしないとまた変えて。
いつの間にか洗面台にいろんなものが並んでいた。でも、どれが効いているのかよくわからない。それに、続かない。
なんとなく「ちゃんとしなきゃ」って焦りはあるのに、何がちゃんとしてるのかもわからなくて、毎晩なんとなくスキンケアして、なんとなく寝る、みたいな感じだった。
娘と歩いたデパコスめぐり
転機になったのは、娘に連れられてデパートに行ったこと。
娘がスキンケアに興味を持ち始めて、一緒に見て回ろうってことになって。デパートのコスメフロアをふらふらしながら、いろんなブランドのカウンターを覗いていた。
そのとき、ふと気づいたことがある。
若い頃、友達とデパートに行って、テスターを試したり、店員さんに話を聞いたりしながら、なんかわくわくしてたなって。あの感覚、忘れてたな、って。
それと同時に、「ああ、私、年齢で諦めてたな」とも思った。
50代だから、もうそういうのは関係ない、とか。派手なものは似合わない、とか。なんとなく自分でブレーキをかけてた。
でも娘と一緒に歩いていたら、「年相応でいいから、私もちゃんとキラキラしたいな」って素直に思えた。それが出発点だったと思う。
ユードットに出会って、やっと決まった
そのデパコスめぐりの流れで、駅ビルにあったオルビスの店舗にも立ち寄って、そこで出会ったのがオルビスのユードットだった。
お試しセットはアプリから注文して、最初は「ユー」と「ユードット」を両方試した。「まだ私にはそこまでの保湿は要らないかも」って思いたくて、しばらくは化粧水だけユードットにして、クリームはユーを使っていた。
でも冬になったとき、乾燥が気になってクリームもユードットに替えた。この乗り換えの顛末は長くなるので、ユードットの詳しいレビューに書いた。
迷うのをやめたら、こうなった
いちばん変わったのは、洗面台。いろんなものが並んでいた場所に、いまは3本だけ立っている。朝晩、何も考えなくていい。「これでいいのかな」って焦りながらなんとなく塗る夜が、なくなった。

迷うのをやめるって、あきらめることじゃなくて、決めることだった。正解を探し続けるより、「自分の定番」をひとつ持つ。50代のスキンケアで私が見つけたのは、結局そういうことだった。
それで「これだ」ってなった。
迷うのをやめたら、続くようになった
今は洗顔・化粧水・クリームの3ステップで完結している。
あれこれ試してた頃は、毎晩「どれをどの順番で使えばいいんだっけ」ってなってたし、なんか義務感みたいなものがあった。でも今は「これ」って決まってるから、迷わなくていい。迷わなくていいから、続く。
続くから、肌の調子が安定してきた。
オールインワン1本の頃より手間は増えた。でもその時間が、今は自分のための時間に感じられて、悪くない。
子育てが落ち着いて、少しずつ自分の時間が持てるようになってきた50代。その時間をどう使うかを考えるようになって、スキンケアもそのひとつになった気がする。
自分のために時間を使っているって実感が、毎日の充実感につながっている。それって案外、大事なことなんだよね。
50代のスキンケアに、正解はないけれど
迷子だったスキンケアが、やっと落ち着いた。
年齢で諦めかけてたけど、娘と歩いた時間が「自分のこともちゃんとしたい」って気持ちを思い出させてくれた。
50代のスキンケアに正解はないけど、「これだ」って決めて続けられるものを見つけることが、いちばんの近道だと思う。私にとってのそれが、ユードットだった。
👉 ユードットを3年使った詳しいレビューは、こちらに書いています。


