入試本番に体調不良になったらどうしますか?中学受験は、受験生本人にとっても保護者にとってもとても大きなイベントですよね。準備万端に迎えたはずの中学受験、なぜこのタイミングで…と思ってしまうかもしれませんが、どのご家庭でもあり得ることです。ちょっと不安を煽っている聞こえるかもしれませんが、もしもの時にどう対応すべきか知ることがいざという時に役立ちます。
・中学受験本番にわが子がインフルエンザにかかった私の体験
・受験本番の体調不良に備えてやれること
・受験本番に体調不良になったらやるべきこと
中学受験本番前日に発熱したわが子
先ほどどの家庭でも体調不良はあり得ると書きましたが、これは私の実体験からの言葉です。塾講師をしながら毎年受験の時期になると思い出します。これから受験を迎える皆さんの参考になればと思い、その時の様子を書いていきたいと思います。
中学受験前日にまさかの発熱
2日連続で試験があったため、翌日の受験校近くのホテルに向かう途中のことです。息子の顔が赤い…そうえばいつもより口数も少ない。持っていた体温計で熱を測ると38.5度超え。翌日の受験を諦めて家に帰るか迷いましたが、病院が開いているうちにととりあえずホテル近くの病院に駆け込みました。

喘息持ちだったので、入試でのもしもに備えて薬や体温計は持ち歩いていました
中学受験真っ最中にインフルエンザに感染
ちょうどインフルエンザの流行真っ只中だったので、もしかしたらインフルエンザ?と思ったら、予感は的中。インフルエンザの予防接種も接種していたのですが、大流行の猛威には力及ばず😭病院の先生に事情を話すと、抗インフルエンザの点滴を打ってくれることになりました。
中学受験前日にインフルエンザ、どうすればいい?!
息子の点滴中に塾の先生に電話で相談すると、受験校と連絡を取ってくれるということになりました。とりあえず、点滴後は薬をもらってホテルで休ませることにしました。その後、塾の先生から電話があり、翌日は保健室受験させてもらえることに。この日の夜は、水分や喉越しの良いゼリーなどだけ口にして、とにかく寝て休ませることになりました。
※うちの場合は先に塾の先生に相談したことで直接受験校に問い合わせしていませんが、受験校に自分で問い合わせしても問題ありません。
最終的な判断は当日の朝
保健室受験をさせてもらえることになっているとはいえ、本人の体が1番大事。本人はどうしても受験したいと言っていて、親としてもかなり葛藤しました。どこかで線引きしないと息子も諦めきれないと思ったので、本人と話し合って「翌朝の体温が37.5度未満なら受験する」と決めて就寝。受験する学校近くのホテルに宿泊していたので比較的朝までゆっくり眠らせることができました。翌朝は37度あった記憶がありますが、37.5度未満だったのと食事も摂れていたので受験しました。



本人の話によると、もう1人保健室受験をしていた受験生がいたそうです
結果はどうであれ、本人の強い意志で無事受験を終えたことで十分でした。その後は、熱が上がることもなく回復しました。
うちはたまたま無事に受験することができましたが、あくまでも一つの例です。お子さんの体調はいつも近くにいる保護者の方が1番よくわかっています。状況に応じて、判断をしてくださいね。
受験当日や前日の体調不良に備える
常備薬の確認
下痢止めや鎮痛剤など普段から使い慣れている常備薬を用意しましょう。うちの場合、息子の喘息は成長に伴いだいぶ落ち着いていたのですが、咳止めのシールや吸入薬を持っていきました。緊張でお腹が痛くなったり、寒さでお腹が冷えた時にのためにカイロもあると良いです。



感染症の予防のために、マスクも忘れずに
時間に余裕をもって行動
緊張でお腹のトラブルを抱えてしまい、途中下車することもあるかもしれません。また、冬の満員電車は暖房が効いていて気持ち悪くなってしまう子もいます。途中で下車して外の空気を吸うことで気分がよくなることもあるの、時間に余裕を持って行動することが大切です。混雑を避けるために多少時間がかかってもルート変更するもの一つの方法です
受験校の募集要項で体調不良時の対応確認
中学受験当日に体調不良になった場合も、受験校に相談すると別室受験や保健室受験などの対応が用意されていることも少なくありません。体調不良が起きた場合に備えて、事前に受験校のルールや連絡先(受験校や塾)を確認しておいて、もしもの時に対応できるようにしておきましょう。
受験本番に体調不良になってしまったら
- 受験校に電話し、「熱の状態」と「本人の様子」を具体的に伝える
- 指示に従い、受験可否・受験方法(別室受験、保健室受験、追試験等)を確認する
- お子さんの体調を第一に考えて最終的に判断する
入試本番に体調不良お場合は、まずは「受けるか・やめるか」を親だけで決めず、受験校に状況を伝えることが大切です。当日受験に向かう途中で体調不良になった場合は、とりあえず受験校に行って相談してみましょう。
このブログを読んでいる方々のお子さんが、無事受験を終えることができますように。









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