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「あなたが飲んでいる牛乳は、本当に牛乳?」
こう聞かれると、ちょっとドキッとしませんか?
実は、紙パックの上部にくぼみがあるかないかで、本当に牛乳なのかがわかります!
この記事を読んだ後、冷蔵庫の牛乳(かもしれない)パックにくぼみがあるか確認してみてくださいね。
牛乳であるしるし
牛乳パック上部にある、くぼみ
これは、『切欠き』(きりかき)
と言います。

切欠きがつけられたわけ
目の不自由な方が同じ紙パックの入れ物だと区別がつかず不便だということで、
中身が牛乳であるしるしとして、牛乳パックに切欠きがつけられています。
切欠きはがついているのは、中身が生乳100%の牛乳パックだけ。
生乳100%ではない乳飲料、低脂肪牛乳やコーヒー牛乳などにはついていません。

え、ちょっと待って!
shippoが牛乳だと思って飲んでいた牛乳(だと思っていた)は…





コーヒーに入れて飲んでいるから、気づかなかったことにしておこう…きっとそう…



切欠きと反対側が、開け口になるという目印にもなってるんだよ。
牛乳を買うときは切欠きを目印に
牛乳の売り場に、shippoが購入したことがある乳飲料も普通に『私は牛乳です』という顔をして並んでいたります。
これからは切欠きで確認して、こんな私でも間違えずに牛乳を買うことができそうです。
そもそも乳飲料って書いてあるやんって話ですが…
気になる方は、ぜひ確認してみてくださいね!
※任意表示なのですべての牛乳に切欠きがつけられているわけでありません。