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マシンピラティスとマットピラティスのちがい

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マシンピラティスとマットピラティスはちがう?

こんにちは!shippoです。

最近スタジオがどんどん増えているマシンピラティスですが、

マットピラティスと何が違うの?

と疑問に思われている方も多いはず。

マシンピラティスというのだから、マシンを使うことはわかるけど…

この記事では、マシンピラティスとマットピラティスのちがいをお伝えしてきます。

shippoがマシンピラティスをやってみて実感している効果も記載していきますので、参考にしていただけると嬉しいです!

この記事を読んで分かること

  • マシンピラティスとマットピラティスの求める効果は同じ
  • マシンピラティスはレッスン料金高め。マシンのサポートがあるので取り組みやすい。
  • マットピラティスはマットがあれが自宅でもできる。自重によるコントロールが難しい。

ピラティスとは

ピラティスは負傷した兵士のリハビリのために考案され、

インナーマッスルを鍛え体全体のバランスを整えるエクササイズ。

インナーマッスルを鍛えることにより、姿勢改善、ボディメイク、身体の不調の改善などの効果が得られます。

マシンピラティスから派生して気軽に取り組めるようにとマットピラティスが開発されました。

そして、体全体のバランスを整えることにより、毎日を前向きに暮らしていけるというプラスの効果も期待できます。

〜創設者ジョセフ・ピラティス氏の言葉〜

10回で違いを感じ

20回で見た目が変わり

30回で身体のすべてが変わる

ピラティスさんが考案したから、ピラティスなんだね〜

マシンピラティスとは

マシンを使ったピラティスで気になる部分にピンポイントでアプローチするエクササイズ。効率よくインナーマッスルを鍛えることができます。

マシンが体の動きをサポートすることにより、負荷を調整できるので体の状態や年齢を気にせず取り組めるのも良いところです。

マットピラティスとは

マットの上で自分の力を使って体を動かすので筋力アップに効果的、マシンのサポートがないので自身によるコントロールが難しくなってしまいます。

マットがあれば自宅でも気軽に取り組めるのがよいところです。

マシンピラティスとマットピラティスのちがい

マシンピラティスとマットピラティス比較

50代がマシンピラティスレッスンを受けて実感したこと

〜shippo編〜

shippoは週2回から3回レッスンを受け続けて、実感したことことを書いていきます。

レッスン10回

マシンピラティスを始めてちょうど1ヶ月くらい。最初は毎回レッスン後に筋肉痛。

1回目はスクリーンを見て動きを覚えるのに必死で何をやっているかわからず、自分の体を思うように動かせていない。

少し慣れた3回目くらいの方が筋肉痛がひどかったーー

とにかく、インナーマッスルに効いているんだと言い聞かせて耐えました笑

レッスン20回

マシンピラティスを初めて2ヶ月弱。この頃からお腹周りが締まってきたように感じました。初心者向けのプログラムを繰り返し程よい筋肉痛くらい。

日常で姿勢を意識しても以前ほどキツくない。すこし体幹ついてきたのかも。

レッスン30回

マシンピラティスを始めて2ヶ月半くらい。全体的に体が引き締まって、洋服のウエスト周りにゆとりができた。

30回レッスンを受けても、残念ながら体重はほとんど変わらず…

でも、脂肪より筋肉のほうが重いので、

体の体積が減った=見た目が痩せた

ということです!!

疲れにくなったと実感、これは何よりも嬉しい効果!

筋肉量が増えると消費カロリーも増えるので、ダイエット効果も期待できますね。

私は家でほとんど運動はせず、歯磨きの時などふと気づいた時にお腹を意識するくらい。

もっと早くダイエット効果実感したい方は、有酸素運動や食事管理も行った方が良さそうです。

マシンピラティスとマットピラティスのちがいまとめ

マシンピラティスもマットピラティスもインナーマッスルを鍛えてさまざまな効果を期待する点はどちらも同じ。

マットピラティスはマットがあれが自宅でもできるというメリットがありますが、自重によるコントロールが難しいです。

ピラティス初心者の方や筋力の少ない女性には、マシンのサポートがあるマシンピィラティスの方が取り組みやすく無理なくエクササイズができます。

更年期症状の緩和してくれる効果も期待できるので、体力低下が気になり出す50代からの女性にも効果的。

効果を維持するためにも、やっぱり継続が大切!

自宅で1人でできるなら費用もかからず好きな時間にできるので、マットピラティスで十分だと思います

でも、これまで運動らしい運動はせず、1人でオンラインヨガのお試しをなどをやってはみたものの長続きしなかった私。

励ましてくれるインストラクターの方がいて、自分と同じように頑張っている方がすぐ隣にいることがすごく励みになっています。

マシンピラティスで体幹を鍛えてから、マットピラティスに変えるという方法も選択肢の一つとなりそうですね。

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